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避妊薬の正しい使い方と種類

2020年01月01日
葉の上にあるカプセル

避妊薬には大別して、経口避妊薬とモーニングアフターピルに分かれます。
どちらも一般名はピルと呼ばれるものなので、区別がつきにくいですが、経口避妊薬は継続して服用することで効果を発揮するもので、モーニングアフターピルは避妊措置に失敗した際に使用するものです。
前者は毎日決まった時間に服用するタイプで、含有する黄体ホルモンが体内に入ると、女性ホルモンを自然な状態に近づける効果があります。
生理周期をコントロールして排卵を抑えるため、受精を回避することで避妊が可能となっています。

薬にはホルモンの用量変化で1~3相性に分かれ、さらに21錠と28錠のタイプが存在します。
21錠のタイプは4週目がなく、28錠のタイプは飲み忘れを防ぐためで、習慣的に飲めるように女性ホルモンが含有されていない薬が含まれています。
1錠で24時間の効果が発揮され、飲み忘れると効果をなくしますが、継続している限りは99.9%もの高い避妊率を誇ります。
モーニングアフターピルは、避妊が失敗もしくは措置を講じなかった場合に用いられ、性行為後に緊急的に使用されます。
効果は性行為後72時間以内であれば90%以上の高い確率で避妊が可能と言われていますが、飲むタイミングが遅れる分だけ確率が下がるため、避妊が必要な人は早急に産婦人科で処方してもらうことが大切です。
アフターピルにもプラノバール錠とレボノルゲストレル錠の2種類が存在し、プラノバール錠は1日に2回、レボノルゲストレル錠は1日に1回の服用と違いがあります。
アフターピルでは頭痛やめまいのほか、消退出血、嘔吐などの強い副作用が出ることがあり、避妊の確率の問題から考えても、緊急時以外の使用は控えるべきものと言えます。

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