• ホーム
  • 薬局では服用タイプの避妊薬は購入できない

薬局では服用タイプの避妊薬は購入できない

2019年12月16日
カプセルとスプーン

避妊の方法には、基礎体温測定によるリズム法、コンドーム、経口避妊薬、IUD(子宮内避妊用具)、避妊手術などがあります。
このうち、リズム法は毎朝基礎体温を測定する必要があり、きちんと測定していても基礎体温はストレスなどで変動しやすく、排卵期が分かりにくいというデメリットがあります。
コンドームは薬局やコンビニで簡単に入手できますが、男性の協力が必要で、装着ミスや破損によって避妊に失敗するケースも少なくありません。
IUDは、避妊効果は高いのですが、2~5年に1度、医師に挿入してもらう必要があります。
避妊手術は、ほぼ確実に避妊できますが、将来妊娠機能を回復させることはできません。

経口避妊薬は、女性が主体で避妊でき、正しく服用することで高い避妊効果も得られる避妊方法です。
ただし、経口避妊薬は薬局では購入できず、医療機関を受診して処方してもらう必要があります。
このため、日本では諸外国ほど普及していないのが現状です。

個人輸入すれば、処方箋不要で購入することができますが、慣れない場合には手続きが大変です。
個人輸入代行を利用すれば、国内通販と同じように、簡単に購入できますので、さまざまな事情で婦人科の受診ができない場合におすすめです。
個人輸入代行を利用する場合には、正規品を取り扱っている、信頼できる業者から購入するようにしましょう。
経口避妊薬は、高齢や喫煙習慣があると血栓症リスクが上がるなど、服用にあたっての注意事項があります。
購入前には必ず確認して、疑問点は問い合わせるなどして、よく理解してから服用を開始してください。
また、経口避妊薬を継続的に服用するなら、定期検診を必ず受けるようにしましょう。

関連記事
避妊薬を長期的に処方

経口避妊薬は、婦人科で処方してもらいます。クリニックによっては、問診のみで場合によって血液検査のあるところ、子宮がん検査や超音波検査も行うところがありますので、事前に確認してから受診するとよいでしょう。血液検査は、職場などの健診結果を持参すれば代用できるケースがほとんどです。経口避妊薬は、長期間服用...

2020年01月19日
避妊薬の正しい使い方と種類

避妊薬には大別して、経口避妊薬とモーニングアフターピルに分かれます。どちらも一般名はピルと呼ばれるものなので、区別がつきにくいですが、経口避妊薬は継続して服用することで効果を発揮するもので、モーニングアフターピルは避妊措置に失敗した際に使用するものです。前者は毎日決まった時間に服用するタイプで、含有...

2020年01月01日